みなさん、こんにちは(^o^)

 

唐突ですが、私は様々な活動をしています。

同時に、その中のいくつかの活動では主催者をしています。

 

私が主になってやっている活動には以下のものがあります。

 

・会社（代表取締役）

・社団法人（代表理事）

・リスクマネジメント研究会（主宰）

・ドラッカー研究会（主宰）

・プライベートブランディングと情報発信研究会（主宰）

・USHIKAI（主宰）

・「新老人の会」富士山支部（世話人）

 

この他に不定期ですが、MT研という研究報告会や、弦楽三重奏、毎週のテニスもまとめ役をやっています。

さらに、大学、大学院の同窓会の理事や幹事もやって（やらされて！？）います。

 

このようにいろいろな活動を中心になって行っていると、気づくこと、学ぶこと、思うこと、がたくさん出てきます。

そのうちのひとつが「巻き込まれ力」について、です。

 

私に限ったことではないと思いますが、主催者の場合、「この人はちょっと」という人には声を掛けませんよね。それは性格の問題とかではなくても、会の趣旨と合っていなかったり、明らかにこのイベントには興味ないだろう、という場合は声を掛けません。

 

一方、人と交わるのが嫌いな人、人が集まるところが嫌いな人は、誘われても出てきませんよね。人があまり好きでない人は「孤高の人」になりがちですよね。

 

では、私の誘いに乗って、一緒に活動してくれる人は？

そのような人のことを、私はいい意味で「巻き込まれ力」のある人だと思っています。

人からまったくお誘いを受けない人は、「巻き込まれ力」のあまりない人ですね。

 

もちろん、私の主催する会に来てくれる人も、他の会では代表や主催者をやって活躍されていることもよくあります。

 

でも、とりあえず私の誘いに対しては「巻き込まれ力」を発揮してくれます。つまり、私が主催する活動に「乗ってくれて」「参加してくれて」「協力して」くれるんです♪

 

私も当然、他の会では誘っていただき「巻き込まれ力」を出すこともあります。

いずれにしても、人から声が掛からない、ここで言うところの「巻き込まれ力」のない人では淋しいですよね。

 

そうそう、一番最初に挙げた「巻き込み力」は、言うまでもありませんよね。人に嫌われることなく会やイベントを主催することができる力です。

 

私自身は・・・好かれているか嫌われているかは別にして、お陰さまでいつも多くの人を巻き込んでいろいろなことをさせていただいております。

 

感謝！

 

どうやって私自身が巻き込み力を身につけてきたかは・・・

またの機会にお話ししたいと思います(^o^)

 

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